脱毛市場規模拡大傾向

脱毛の市場規模は2011年までは落ち込む傾向にありましたが、2012年を境に上向き始めています。これは脱毛への他業種からの参入、脱毛に特化した大手脱毛サロンの事業拡大などが主な要因として考えられます。

脱毛を導入すれば業績が向上する事は2012年ごろから注目されていたということです。しかし誰でも容易に参入出来る業種ではありません。

大きな要因の一つが脱毛機の価格です。脱毛機は1台400万円程の高価なものが多く、脱毛機が高額であるがためにこの業界への参入を諦めている方も少なくありません。

脱毛を追加サービスに検討された事はありませんか？実は美容業界の中でも脱毛市場の売上高は1500億円と美容業界の約50％のシェアを占めています。日本人女性ではおよそ80%がムダ毛に対する悩みを持っており、その年齢層も10代から50代と幅広く、市場規模が大きくなる事も頷けます。

今後美容業界で脱毛市場の占める売上率は更に向上する事が予想されます。それは、男性の美意識の向上によるメンズ脱毛市場の拡大、脱毛開始の低年齢化（子ども脱毛）、またはトータルビューティーへの異業種からの参入の増加などが理由として挙げられます。

最近ではエステメニューを展開しているドラッグストアもあります。

女性は勿論、男性もムダ毛を気にする方は以前より多いです。しかし、ほとんどがカミソリ・電気シェーバーや毛抜きで自己処理で済ませており、埋没毛や毛嚢炎の原因になってしまいます。

全身脱毛がしたい方は脱毛サロンへと足を運びますが、指や手の甲などスポット脱毛がしたい方は、エステサロンは敷居が高かったり、面倒だからと安い家庭用脱毛器を購入するものの、なかなか効果が出ずに諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。業務用脱毛機と家庭用脱毛器では、性能も効果も全く違います。

誰もが定期的に美容室に通い、ネイルサロンに通う人もいます。そこで短時間で気軽に脱毛できるメニューがあればとても魅力的です。「エステサロンに行くには敷居が高いけど、脱毛がしたい」そんな潜在需要が想像以上にあります。

これだけ大きな市場でありながら、美容室やネイルサロンなどでどうして脱毛サービスの導入を行って来なかったのでしょうか？
その理由は以下が挙げられます。

1. 脱毛機が高価なため、導入出来ない
2. 工事費用がかかるのではないか？
3. 集客の仕方が分からない
4. 脱毛におけるノウハウがない

つまりこれらの課題や疑問が解消されれば、積極的に導入を検討されるのではないでしょうか。

新規導入で脱毛機についてまだよくお分かりでない方は、広告でまず間違いなく「１ショット○円・全身脱毛○○分」に目が向くはずですが、ヘッドの照射面積と肌の表面積からの計算上の数字であり、実際何発必要かが重要です。

販売されている脱毛機のほとんどが海外製であり、頻繁に故障したり効果が全然出ない脱毛機も残念ながら多くあります。トリートメント最中に故障したり、効果が出ないので何回も照射していたらランプコストが高くつき、ましてやお客様からのクレームが発生したら大変なことになってしまいます。

脱毛機は決して安い買い物ではありません。誇大広告に釣られずに、実績のある純国産脱毛機をお選びください。中には商品名が同じでもメーカーが全く違う脱毛機もあります。

ゾノメソッドの脱毛機は、1000台以上活躍している純国産脱毛機ですので安心です。